臨床心理学 概説書 よくわかる臨床心理学 臨床心理学第17巻第4号―必携保存版 臨床心理学実践ガイド 臨床心理学キーワード [補訂版] 臨床児童心理学 精神障害+状態像 PTSD PTSDの持続エクスポージャー療法―トラウマ体験の情動処理のために 発達障害 よくわか…
大変良い本だが、各療法との融合部や各障害における使用法は浅く広くで終わってしまった感じ。
PTSDの持続エクスポージャーを行う人は必ず持っているだろう。これから学びたい人も是非。
愛着障害の基本を知るには良い一冊であろう。
場面緘黙を理解するためには読んだ方が良い。どのような目的で読むにしても満足できる。ただし紹介されている内容がややマイナーな部分が多い。
良い本だが文献リストとして使うのが一番かも
柔らかい語り口。SCなどだけでなく、子どもを対象に認知行動療法を行う者は是非。
WISCやる人は100回読むように
個人的2017年No.1名著。
精神疾患と神経科学に関する超絶名著。臨床家、特に病院系で勤務している人は全員読みましょう。 統合失調症を中心とした精神疾患と神経科学の解説書。現在の研究知見から、各障害の神経メカニズムが平易に論じられている。特に本の半分を費やしている統合失…
行動分析学の基礎はわかったけど、実際どうやって応用するのよ?て思っている人にピッタリの一冊
マインドフルネスと共感の違いを考えさせられる
神経科学の一歩目としては最適かもしれない 神経科学の入門書。どちらかというと一般向けに書かれたのではないかというくらいイラスト満載だが、内容はコテコテの神経科学であり、入門書としてはかなり質が高い。 1章では脳の構造と働きとして頭蓋骨や硬膜等…
正しさや流派は別にして、何を考えて面接をやっているかを知ることができる機会は、本では貴重だと思う。
久しぶりに良い本にあたった。
1章と2章は面白かったけど・・・
良い本だし一度は読んでおくべきだとは思うけど、物足りなさも感じる
やはりこのシリーズは物足りなさしか残らない
古いがよくまとまっている。そしてユング・箱庭の説明はさすが。
「日本の」学習障害に関する知識・情報はこの一冊で良さそう
前回はWISCでしたが、今回はWAISです。
知能検査に関する論文を紹介します。シリーズ化予定。
発達心理学の勉強、スルーしがちですよね
出版されてから10年近く経ちますが、ここに書かれている警鐘のほとんどは現状変わっていないですね・・・
よく使われている尺度の尺度特性を追います。シリーズ化する予定です。今回はあらすじ。
睡眠に関するかなりの良著&名著。しかし睡眠研究、多種多様すぎるな・・・
テストや入試対策本としては良い
本日は、不確かさへの耐性の無さ(Intolerance of Uncertainty、以下IU)と不安、心配の関係性に関するメタ分析論文がacceptされて早期公開されているようなので、取り上げてみたいと思います。紹介されている論文で引用されているIUの定義を抜き出すと「明…
最近出版されたIntelligence誌で面白い論文があったので紹介します。内容としては「認知能力に性差はあるか」という、昔から存在するあるあるネタなのですが、それに加えて発達上の変化を見ているのが面白い点です。言語能力・非言語能力に性差がある年齢は…
行動分析学の名著です。ただ入門書ではない